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こんにちは！たむです。
いつもSNSであれこれ発信してるけど、自分のことまだあまり話せていなかったので、
この機会にあらためて自己紹介記事を書こうと思います！
3児ママです。会社勤めではないですが一応本業もしています。
企画動画などではさらっと話したことあるのですが、
元シングルマザーです。
元夫は超モラハラで亭主関白でした。よくある話かと思いますが。
「俺の飯はまだか！」ってやつですね。(笑)
1人目を出産して、2人目を妊娠している時、大きな地震に遭いました。
つわりもひどい中、上の子の育児もあってただでさえグッタリしていたんですが、
元夫に『お前だけ〇ねばよかったのにな』なんて言われて、
暗い夜道に上の子と一緒に追い出されたんですね。
地元でもないし、身寄りもいない。
親も兄弟もいない私には、絶望しかなかった。
貯金もたいしてない。職もない。幼児を抱えた妊婦。
「あー人生終わったな。」と思った。
警察に保護されて、パトカーで送ってもらって一旦は親戚の家にお世話になることになったけど、迷惑かけるわけにいかないから仕事も家もなんとか探して、小さい子供を2人抱えてシングルマザーとして生活することに。
当時は弱音吐かないようにしてたけど今だから言う。
本っっ当にきつかった！！！(笑)
仕事は昼間は会社員、でもそれだけではとても足りず、
夜は託児所に預けてセクキャバで数時間働いてました。
2人の育児、仕事、どんどん溜まっていく家事・・
座る時間すらなかった記憶(笑)
起きてから寝るまでずーっと動いてた！！
でも夜も夜泣き×2人・・自分がいつ寝てたかなんて覚えてない(笑)
仕事のない日は溜まった家事を片付けて、他の家みたいに子供をどこか楽しいところに遊びに連れて行ったり、そういうのも全然出来てなくて本当に申し訳なかったなぁって・・
子供ってすぐ熱出すし、そのたびに会社に電話きて迎えに行って、
上の子が治ったと思ったら次は下の子が熱出して・・(あるあるですよね)
会社にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
元夫とは離婚調停をしてたけど、元夫がモンスターだった為
2年以上もかかり・・もちろんその間はシンママが本来受け取れる
お金も恩恵も一切受けられませんでした。
しまいには上の子を連れ去られて「居場所は教えない」と・・
生きた心地がしなかった。元夫がまともに育児してるのなんて
一度も見たことがなかったから。このままじゃあの子が危ない・・。
親権も決まってない段階だったから強制的に取り返すことも出来ず、
結果、なんと半年も子供に会えませんでした。
上の子を取り返した日。人生で1番泣いた日かもしれない。
もう絶対離さない、この手で守り続ける。この子は私が絶対幸せにする。
でもなにか変えなければダメだ。
このままじゃ仕事と家事に追われる毎日で、
子供を幸せになんてできない。
「もっと子供たちとの時間を作れたらな・・」
そう思ってた時にSNSでたまたまメルレのお仕事に出会いました。
メルレっていうのは、アプリやサイト上で男性会員さんと
メールや通話をして報酬を稼ぐお仕事ですね！
「ネットキャバクラ」のようなものです。
「これなら子供たちとの時間も作れるし家でお仕事できるのでは？」
まずは仕事も継続しつつ、メルレで副業を始めることにしました。
メルレ初日の日給は100円。(笑)
たったの100円ではあったんですが、
「お！家にいながら100円稼げた！」ってその時はすごく感動した(笑)
こういう副業ってぶっちゃけどうなの？
って最初は思ってたけど、今はオンライン上で
SNSだったり配信だったり、オンラインゲームだってそうだけど、
家にいながら色んな人と繋がれる時代。
こういうアプリに需要があるのも納得できるし
もちろん報酬も申請したらすぐに振り込まれる！(笑)
運営さんもいるし安心して使ってますね。
でも始めた当時はまだ、
メルレを本業に出来るほど稼げてはいなかったから
昼間は会社に行って夜は子供たちを寝かせてから
溜まった家事を片付けて、それから洗面所で通話稼働してました(笑)
そんなある日、
会社で痙攣して倒れて救急車で運ばれてしまった。
脳の検査をしたら小さな腫瘍があるって言われて、
大きなものではないけど脳って怖いなって・・
(ちなみに、会社で倒れた時に真っ先に病院に駆けつけてくれた
会社の先輩は、今の旦那さんです。(笑))
頑張らなきゃ！やらなきゃ！ってがむしゃらに仕事してたけど
私が元気じゃないと、子供達も守れないな
ってそこで気付かされた。
だから思い切って会社を辞めた。
子供との時間も大事にしつつ、メルレ1本で頑張ってみることにした。
稼げるようになるまでは大変だったけど、
子供との時間を作れるようになったのは本当に嬉しかった。
自分でもたくさん研究したり、先輩方に学んだり、
メルレで日給2万円、3万円、稼げた日は本当に嬉しかった。
昼間、子供の保育園の時間だけでも月30万～40万円は安定して稼げるようになった。
ブルセラっていう稼ぎ方も知るようになって、それも始めた。
ブルセラっていうのはざっくり言うと、
自分の使用済みの下着や洋服などを販売することですね。
最初は出品しても全然売れないし、市場価格も2000円～3000円で安い。
だからそれより安くしないと売れないのかなと思って
1000円、1500円で売ってた。しかも動画付きでww
それが売れたところで自分の利益はたった数百円・・。
こんなに身体張ってて数百円？！割に合わな過ぎ・・って
安売り地獄に疲弊してたし、いくら安くしても売れない。
でもこの安売り地獄から抜け出したくて、ブルセラについてもたくさん研究した。
知識投資もたくさんした。マーケティングやブランディングも一から学んだし、売れてる女性達の写真や文章を見て読んで上手な見せ方も学んだり、夜子供達を寝かせてから1日1冊は本を読むと決めてたくさん読んだ。
その結果今では1万円、2万円の高単価でバコバコ売れるようになった。
約3年間安売りに苦しんでいて、「とにかく数を売らないといけない！」って撮影と出品に明け暮れていた。1枚売れても利益は数百円。梱包準備に発送に時間と手間ばかりかかって・・
タイパ悪すぎる！こんなに身体張ってるのに！って疲弊しまくりだった。
でも高単価で売るコツを掴んでからは、数件売れば月10万、20万、余裕で超えるようになって、撮影や出品にも、もちろん気持ち的にも余裕ができた！
売れたときに脳汁がドバドバ出る。売れたときの喜びがまたやる気を彷彿させる！
あんなに疲弊しまくってたのに、今では楽しい♪と思えるほどになりました。
あとこれは結構聞かれるんですが、
「若くないと稼げないですか？」
稼げないということはないです。年齢なんて関係ないと思ってます。
ただ、時間は有限です。
過ぎた時間は絶対に帰ってきません。
さらに女性は結婚や出産、長い長い子育てなど、ライフスタイルが変わってきます。
なので「稼げるうちに稼いだ方がいい」です(笑)
これは私もすっごく後悔してきたので強く言いたいです！
そして私はSNS運用も学んでさらに収入の柱が増えて、
家にいながら月100万円稼げるまでになった。
モラハラ旦那に追い出され家なし、金なし、幼児を抱えた崖っぷち妊婦。
朝早く起きて子供達を預けて昼夜働き詰め・・
子供との時間もなかなか取れず、自分の時間ももちろんなかった。
目の前の支払いに追われまくってお金を作り続ける日々。
子育てを楽しむ余裕なんてなかった。子供は本当にかわいいのに・・。
でもそんな日々から抜け出した。自力で這い上がった。
そして・・
今は再婚して3児のママになりました。
親も兄弟もいない、だれかに頼ったり甘えたこともほとんどなかったけど、
初めて甘えさせてくれる人に出会って、可愛い子供たちにも恵まれて
3人育児も大変だけど、今は楽しみながらワイワイやってます(笑)
昨年、再婚相手と結婚式を挙げました。
1回目の結婚では諦めてたけど、もう子供もいるけど・・(笑)
どうしてもウェディングドレスが着てみたいと思ってた私。
女性としての夢も叶えることが出来ました。
今と違って昔の私は、しんどかった時期になかなか頼れる人がいなかった。
甘えることも知らなかった、「助けて」って言えなくて一人でがむしゃらに頑張ってた。
過去の自分みたいな人がもしいれば、手を差し伸べたい。
しんどい時期もすごく長かったけど、
乗り越えた先には必ずいい未来が待ってる。
自分自身の経験からそう思ったので、育児でも仕事でも、過去の自分みたいに
悩んでる人の力になれないかなと思い、こうやって発信をしています。
たむ垢では発信し始めて日は浅いんですけど、
私のところには過去の私と同じように悩んでいる方、
ママさんもたくさん相談に来てくれます。
『子供が2人、3人いる』
『稼働時間の制限がある』
『シンママで生活が苦しい』
『稼ぐ力をつけて離婚したい』
全部経験してきたのもあるからこそ、痛いほど分かる。
ノウハウ的な部分ももちろんそうなんですが、
私だから分かる気持ちも苦労もあると思うので
私にしか出来ない発信をしていきたい。
勇気を出して私のところに来てくれた人には、
いい未来に向かって進んでいってほしいし、
なんなら私がそこに導いていきたい。
くらいの気持ちです。
私もまだまだここでは止まりません。
こんな私を拾ってくれた今の旦那さん、そしてなにより、辛い想いをさせてしまった時期もあるけどそれでも「ママだいすき！」っていつも100％の愛と癒しをくれる子供達を幸せにしたい。
なのでもっと稼ぎ続けるし可能性も広げていきたい。
夢も必ず叶えていく。
長くなっちゃったのでこのへんにしときますが(笑)
【人生終わったと思った日から月100万稼げるようになるまでの話。】
ということで、あらためて自己紹介、発信をする理由、信念のお話をしてみました。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
感想などもらえると嬉しいです。